大正9年創業

創業は大正9年の老舗で、初代は県公会堂や知事公舍の建具を手がけ、2代目は黄綬褒章を受賞いたしました。現在はこの名工として知られた先代の技術を忠実に守りながらも、伝統に固執することなく、時代にあった新しい建具作りにも積極的に取り組んでいます。

私たちは独自の技法と高い技術力を用いて、仕上がりが美しく使いやすい建具を製作しています。
日本の伝統的なインテリアである建具。日本人が心の中に抱いている「住まい」のあり方を追求したモノ作りを行っています。
だからといって、伝統だけに固執するのではありません。洋風の住まいや暮らしの中でこそ生きるデザインや機能も重要な課題です。


現代の無機質な住宅の中に、木と土と和紙と革といった、自然の温かみのある素材の 「おごらみ」を自然な形で取り入れていくことは、現代に生きる私たちにとって、とても大切な課題ではないでしょうか。
最近の若者たちのすさんだ風潮を思うと、そうした住まいの環境作り、毎日の暮らしの中での暖かさの大切さを再認識し、建具作りという仕事を通して考えています。

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